新・にっぽんの芸能 – 見逃し無料動画フル視聴

新・にっぽんの芸能 – みどころ

能や文楽、歌舞伎といった古典芸能の魅力を初心者向けにわかりやすく解説する「新・にっぽんの芸能」。司会は俳優の高橋英樹とNHKアナウンサーの庭木桜子が担当しています。高橋英樹の師匠である、歌舞伎俳優・二世尾上松緑の特集回では、二世尾上松緑が主演を務めた大河ドラマ「花の生涯」を紹介。尾上菊五郎のインタビューや「土蜘」や「髪結新三」、「義経千本桜」といった貴重な映像も紹介。さらには高橋英樹だからこそ知る歌舞伎俳優・二世尾上松緑の魅力や裏話なども披露します。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演中の坂東彌十郎がゲストの回では、「盛綱陣屋」や「石切梶原」、「寿曽我対面」といったかまくら関連廉の映像を公開。「なぜ鎌倉と歌舞伎は縁が深いのか？」という興味深いトークも聞くことができます。

新・にっぽんの芸能 – コメント

【2022年5月6日（金）放送の感想】茂山千五郎家の１０代３人による狂言「口真似」のお稽古の風景や、鈴木福さんの子どもらしい本音が聞けて、ちょっとクスッと笑ってしまいました。若いというのは、いろいろな可能性があって、これからが楽しみだなと思いました。（女性40代）

【2022年5月13日（金）放送の感想】森村泰昌さんも桐竹勘十郎さんも、いずれにしても知らなかったけれど、文楽に挑もうとする様は、紛れもなく真剣そのものであって、とても惹かれるものがあるなと思いました。これを機に、おふたりをもっと知りたいと思いました。（女性20代）

【2022年5月27日（金）放送の感想】日本史の中でも割と記憶に残っている方とはいえ、歌舞伎においてはさほど詳しくないためか、とても新鮮な気持ちを感じながら見ることが出来て良かったです。改めて日本の良さを実感出来たのも嬉しくてたまりません。（女性20代）

【2022年7月15日（金）放送の感想】今回の番組は、三味線について話していた姿が印象的でした。そしてゲストにマーティフリードマンといとうせいこうさんが出てきて三味線の魅力を話していたのが面白かったです。特にマーティさんがギターと弾き方が違うと話していたのが印象的でした。（男性40代）

【2022年7月22日（金）放送の感想】古典芸能というとハードルが高い、身近なものではない、接する機会が少ないというのが正直なところかと思います。しかし、マンガを通してなら非常に親しみやすくなります。そのようなマンガから古典芸能への理解を深めたいと思いました。（女性20代）

【2022年7月29日（金）放送の感想】大河ドラマ鎌倉殿の13人を見ているので、より楽しく見ることができました。人形浄瑠璃や歌舞伎で鎌倉時代のものがよく扱われた理由なども、なるほどなと思いました。社会の動きが文化ととても関係が深いことがわかりました。（女性20代）

【2022年8月5日（金）放送の感想】最近、この番組のターゲットが若い層に移行しているように思う。日本の文化ぎ受け継がれていくのはよいことだよね。今回は古典芸能の怪談特集。春風亭一之輔がゲスト歌舞伎などのコワい話を続々蔵出し。夏には定番の歌舞伎ファンの春風亭一之輔をゲストに、歌舞伎などのコワい話を続々蔵出し。夏にはコ定番のコワい話。仕掛け、ＮＨＫ秘蔵白黒フィルムをカラー化したり、音で表現する幽霊も紹介。（女性50代）

【2022年8月26日（金）放送の感想】古典芸能系マンガをテーマに送る今回の番組では、能面を着けて生活する女子高生が主人公の「能面女子の花子さん」、現代能楽師のリアルな日常を綴った今までに無い視点からの作品に感銘を受けました。古典芸能を題材にしたマンガが増えてきている理由が分かりました。（男性50代）

【2022年9月2日（金）放送の感想】いろんな時代の作品の映像が見られたので面白かったです。かなり感情をあらわにして表現している様子は、やはり胸を打たれます。歌舞伎から映画、舞台と活躍の幅が非常に広く、この後に続く方々も励まされてきた、目標になる存在だったのだと思います。（女性20代）

【2022年9月9日（金）放送の感想】今回の番組は、能装束について特集していたのが印象的でした。そして当時の歴史的背景も詳しく伝えてくれたのが良かったです。今の時代からは、考えられない芸術があると言うのが良く分かりました。改めて能装束の奥深さが知れたのが面白かったです。（男性40代）

【2022年9月16日（金）放送の感想】私は、歌舞伎が好きで、特に市川海老蔵さんと、中村勘三郎さんが大好きなので、亡くなってからもう10年も経つのかと思いました。今も生きていてくれたら、市川海老蔵さんの團十郎襲名の舞台にも出演してくれただろうと思います。残念です。（女性40代）

【2022年10月14日（金）放送の感想】江戸時代の生活の様子が垣間見えて楽しかったです。棒手振りが売っていたもののクイズには驚きました。江戸時代も想像以上に豊かなアイデアで溢れていたのだと思いました。田舎巫女の舞踊もから今も昔も若い女性が考えることには似ているところがあると感じました。（女性20代）

【2022年10月21日（金）放送の感想】今回の番組は、岐阜県の山奥に住む家族を特集していたのが印象的でした。中でも小学校を特集していた場面では、この学校ならではの物と言う事で、生徒の家の地図を見せていたシーンでは山奥ならではだなと感じました。共同体の大切さが知れた事が良かったです。（男性40代）

【2022年10月28日（金）放送の感想】尾上右近さんの舞踊の美しさに、心を奪われました。八幡宮の舞殿の荘厳さと相まって、幻想的で素敵な踊りでした！なかなか生で見る機会のない舞踊の魅力を知ることができて良かったです。白拍子についての解説も興味深く、充実した時間を過ごせました。（女性40代）

【2022年11月4日（金）放送の感想】今回の番組は大阪の上方歌舞伎について特集していたのが印象的でした。そして江戸とは違う上方の良さが出ていたのが面白かったです。中でも廻り舞台をいち早くやったのが、道頓堀が関係していたと言う事実にも驚きました。そして歌舞伎の内容も上方ならではの人情味がある舞台と言うのも面白いなと思いました。（男性40代）

【2022年11月18日（金）放送の感想】新潟県の佐渡島からの放送。驚きの芸能アイランドと題し、日本の芸能の縮図佐渡島の魅力を探っていきました。佐渡島には、人形芝居や鬼太鼓、能や狂言などさまざまな芸能文化の歴史があり、島内の歴史遺産を巡りながらその魅力をレポート。知らない話が多く興味深かったです。（男性50代）

【2022年12月2日（金）放送の感想】鎌倉殿の13人にも出てくるように鎌倉時代に鶴岡八幡宮でも武士たちは音楽を奏でていました。白拍子も踊っていました。歴史学者が時代考証をしてそれを再現するのが素晴らしいです。尾上右近さんが静御膳の伝説の舞を踊りました。（女性60代）

【2023年1月1日（日）放送の感想】これぞ、日本のお正月として日本の伝統の芸能を紹介しました。有名な宮木道夫作曲の春の海は琴と尺八の演奏で聞きました。素敵な演奏でした。日本のマジックの手妻は傘を使ったり、きれいな布や和紙を使って見ごたえがありました。（女性60代）

【2023年1月13日（金）放送の感想】今回の番組は、長谷川一夫さんについて特集をしていたのが印象的でした。中でもNHKの貴重な映像が見られた事が面白かったです。当時の時代背景などが分かったのと、今の時代には無い演技の素晴らしさが知れたのが面白かったです。（男性40代）

【2023年1月20日（金）放送の感想】今回の番組は、地唄舞について取り上げていたのが印象的でした。特に上方の文化性が出ていたのが面白かったです。そして実際に唄っている姿が見れましたが、この番組を通して今まで見た事が無かった文化が知れたのが良かったです。（男性40代）

新・にっぽんの芸能 – 概要

放送テレビ局：NHK（Eテレ）

放送期間：2022年4月8日〜

曜日：金曜日

放送時間：21:25〜22:00

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